人狼ゲームのあらまし

映画から話題となった人狼ゲーム。
今や俳優、声優、雀士、棋士、著名人を一同に介してイベント会場で行われているアルティメット人狼をはじめ、you tubeにも一般の人が行っている風景が多々見受けられるようになりました。
このような背景には何と言っても人狼TLPT(人狼 ザ・ライブプレイングシアター:アドリブ演技を行いながら人狼ゲームをする演劇集団)(リンク:http://7th-castle.com/jinrou/)も広まったことに一役買っていることがあります。

ここでは比較的標準なルールを教えます。
ここではTLPTまたはインターネット同時生配信のイベントであるアルティメット人狼( https://ch.nicovideo.jp/ujin)のルールを基にし、
人狼を解説していきます。

比較的上記の2つのものはシンプルでして、初心者にも受け入れやすいものだと思います。
その他の人狼ゲームには、稀に特殊陣営(妖狐、サイコキラー、共有者など)数え挙げればきりがなく、また役割も違うので、特殊役職をご確認下さい。
基本ルール
はじめは確認のため、夜の時間から始まります。次の朝からの議論で発言することはできますが、追放・人狼に襲われたら言うことができなくなります。人を村人か人狼かを見るのは基本的に夜です。
ゲームマスターという夜の進行役が必ずいて、その人に人狼陣営は誰を狙うか、村人陣営は誰を占うのか、昨夜会議内で追放された人は村人か人狼か、誰を守るのかを決め、ゲームマスターに音を出さず身振り手振りで伝えます。
また夜に見ることができる役職の人は見る人が村人か人狼かのどちらだけで、その人の役職までは見ることができません。

会議で追放された人、人狼に狙われて翌日議論に参加できなくなった人は、翌日以降の議論には参加できません。
ただ、夕方に追放された人は遺言と言って去り際に言葉を残すことができます。
人狼陣営が嘘をついて議論を掻き回すことは許されていて、掻き回されながらも真実を見抜くのか、または嘘を信じて村人陣営を追放し続けるのかは1回1回のゲームにおいて違います。人狼陣営が騙ることで真の役職者をあぶり出すことが出来て追放、夜に狙うことは出来ますが、やり過ぎると村人陣営から怪しまれることもあります。
役職
ここでは良く上のと2つの配信で使われる役職について書きます。()内については同じ意味です。
村人陣営
村人(市民)

役職も何もないただの村人です。誰が人狼かわからないため、村人陣営と人狼陣営から出てくる予言者や霊媒師の真偽を間違っても良いので言うことが大事だと思います。従ってこのゲームにおいて一番考える役職と言っても良いでしょう。
予言者(預言者、占い師)

夜の時間に一人選んで村人か人狼かを占うことができます。朝から夕方にかけての議論である程度ふるいにかけて「この人村人かな」とか「この人もしかしたら人狼かな」とか思えばそれを確認することができます。この情報は予言者だけに知らされます。なので、村人陣営とっては重要な役職ですが、それだけ人狼に狙われやすくなります。
霊媒師(霊能者)

夕方に追放された人が村人か人狼かを見ることができます。こちらも予言者同様重要な役職ですが予言者は議論の中にいるものが何者かに対して、霊媒師は追放された者が何物かですので、予言者を追放するよりかは霊媒師をという流れが多々あります。名乗り出方にもよりますので、くれぐれも慎重に。
狩人(騎士、ボディーガード)

夜に人狼から狙われてそうな人を守ります。見事人狼と一致していたら翌日の会議にて誰もいなくなることはありません。その他は村人と同じく誰が人狼なのかわかりません。また、自身は守れないこと、連日同じ人を守れないこと(A→Aとは守れなく、A→B→Aは守れる)から、狩人自身が名乗り出ることは少ないです。誰が人狼かを探すため(人狼位置ともいう)名乗ること、狩人の存在が村人陣営にとって有効な場合は名乗り出ることがあります。
人狼陣営
狂人(陣)(多重人格)(裏切者)

正体は村人でありながらも人狼が勝つことに力を注ぐ人です。人狼が死ぬことより自身が死ぬことで1日人狼の追放を免れたり、予言者や霊媒師を騙ったり、稀に狩人を騙りすることがあります。これは基本ルールにも書きましたが、人狼ゲームにおいて議論を掻き回すことは許されています。
人狼

上に紹介したTLPTは3人、アルティメット人狼の時は11人ゲームの場合は2人、13人の場合は3人人狼がいます。人狼は夜の時間に次の朝までに誰を狙うかを決めることが一番大きい役割です。人狼が嘘をついて役職者として出ることもあります。役職については各役職をもう一度見てください。
朝~夕方(投票)の時間

最初に結果的に言うと日にちごとに話し合いでだれを追放するかを決めます。
村人(市民)陣営と人狼(狼)陣営に基本的には分かれます。
ゲームのルールとして朝~夕方(投票)と夜に各人が役割とともに行動します。
大前提として村人陣営(人狼の見方をする人も含む)は自分の役割(正体)を自分自身しか知らされないけれど、
一方、人狼陣営側はゲームを始める前にお互いの仲間を確認できることや夜の時に村人を狙うために人狼が起きて誰かを狙います。
話し合いの時間は一概にこれだとは言えないのですが、初日の設定時間より初日以降の時間は短く設定されることが多いです。

話し合いでは村人陣営と人狼陣営、ならびに特殊陣営がいればその人達もいます。
誰がどの役職を引いたかまではわかりませんので、コミュニケーションのみが解決の糸口になります。
その際、人狼陣営(特殊陣営も)側は村人になりすましています。
良くなりすますものに予言者(占い師)、霊媒師があります。それぞれの役割については上記をご覧ください。
夜の時間

連日人狼、予言者、霊媒師、狩人の役職の人は誰を狙うか、誰を占うか、追放した人が何物なのか、誰を守るのかを決めます。
また、狂人がいる場合、あるいは第3陣営がいる場合は、初日が始まる前にゲームマスターが確認します。
各陣営の勝利条件
村人の勝利条件

人狼を全員追放すれば村人の勝利です。狂人もいますが、狂人は後回し・ギリギリの日でも良いのでまずは人狼追放を先決しましょう。
人狼陣営の勝利条件

朝の時点で村人の人数を同じか、それより多くいれば勝利です。狂人は村人と数えられるため、人狼としては見なされませんが、会議の中で人狼と一致しさえすればpp(パワープレイ)という技が使えますが、まれに村人が狂人を騙ってpp返しにあうこともあります。ですから、狂人が誰かとわかっていても最後の最後まで気が抜けません。
まとめ

今回は役職についてをメインにおいて書きましたが、役職にも書いてありますが、あまり自身の話しだと独裁者みたいになってしまいますので、皆さんの話しを聞く良い機会、あるいは練習だと思いゲームしましょう。
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